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日本ワインを愛する会

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午後6時にはすでに長蛇の列

幻想的にライトアップされた庭園を眺めながらのワインは一段と美味しい

「相生の間」は早くも大盛況。普段見かけることの少ない日本のワインを手に、造り手に質問する場面も多数見かけられた

5月18日(金)ワインファイブの会「初夏のSUNSETワインパーティ」に当会が後援いたしました

去る5月18日(金)、ワイン・ファイブの会主催の「初夏のSUNSETワインパーティ」が盛大に開催されました。

ワインファイブとは、日本のワイン年間一人当たりの消費量を、現在の2倍である5リットルにすることを目標に、さまざまなワインイヴェントを企画・運営する新しいワイン愛好会です。

今回は、明治14年に当時の赤坂御所の仮御所として建てられ、現在は結婚式場としても有名な明治記念館で行われました。平日にもかかわらず、何組かのカップルが1千坪もの庭園でにこやかに記念撮影をしておりました。夕刻、すがすがしく晴れ渡っていた昼間のほてりを冷ますかのように庭には心地よい風が吹き、‘初夏のSUNSET’にふさわしい舞台が整いました。

開始時間は7時にもかかわらず、開場の6時には受付に長い列ができ、アペリティフを飲みながら、これから繰り広げられるワインの宴に期待を寄せていた様子。結果的には600名を超える来場者でにぎわいました。

さて、明治記念館の実に5つもの宴会スペースを使い、部屋ごとに様々なテーマを設けてワインを楽しむ趣向になっていましたが、我々「日本ワインを愛する会」も「上品な日本のワイン」と題した相生の間にて30種類ほどの‘ニッポン’のワインを楽しんでいただきました。ワイナリーからの強力な応援部隊、山崎氏(北海道ワイン)、村井氏(十勝ワイン)、高橋氏(高畠ワイン)、島田氏(秩父ワイン)、藤野氏(メルシャン)、雨宮氏(麻屋葡萄酒)、望月氏(まるき葡萄酒)、濱原氏(神戸ワイン)の熱心なアピールもあって、部屋は大盛況となりました。


この相生の間では、日本ワインをメインに、アメリカ乳製品輸出協会の供するアメリカンチーズ、明治記念館料理長、荒川浩氏による味だけでなく、目にもおいしいお料理の数々、そして共働学舎(北海道十勝)の‘国産’のラクレットチーズが熱々で提供されていました。宴もピークにさしかかるころ、ヴァイオリニスト、瀬崎明日香さんによるミニ・コンサートが始まり、たちまちの人だかり。名器ストラディバリウスでの演奏はすばらしく、中でも彼女がアレンジした「荒城の月」は背後の日本庭園にも美しく響き渡っていました。

ニッポンのワインを飲みながら、ニッポンのチーズをいただき、ニッポンの名曲を聴く。この上ない贅沢と幸せを感じた時間でした。

味は保証つき ディスプレイも見事!な荒川シェフの料理

ガーリックやアーモンド入りなどフレーバー豊かなアメリカのチーズ

国産ラクレット 熱々にトロけたチーズを素早く削りとりバゲッドに

瀬崎明日香さんのヴァイオリン演奏 ほろ酔いの来場者からは手拍子も

世界のディーバ、中丸三千繪さんのライブが聴けるとは 超ラッキー!

2人のボケとツッコミ、いえ、軽快なトークも大いに笑いを誘った

他にも、オペラ歌手、中丸三千繪さんのスペシャルライブ、世話人代表、熱田貴氏(日本ソムリエ協会名誉会長)と、当会副会長の辰巳琢郎によるトークショー、ワインセラーなど豪華商品が当たる抽選会など、本当に盛りだくさんな内容は、目も舌も肥えた来場者たちを十分に満足させたことでしょう。

そして我々にとっても、シャンパーニュや世界の名だたるワインたちと、日本のワインを並べて飲んでいただくまたとない機会となったことは大変うれしいことでした。

国の垣根を取り払ったこのようなワインイヴェントは大変すばらしいことだと思います。このような機会を与えてくださった「ワインファイブの会」に感謝いたします。ありがとうございました。

(本誌編集長 小山田貴子)

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