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日本ワインを愛する会


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葡萄酒技術研究会エノログ部会が国際エノログ連盟に加盟、総会に出席しました

一般社団法人葡萄酒技術研究会(会長 天野義文)は2006年に国際基準に沿ったエノログ(ワイン醸造技術管理士)認定制度を創設し、エノログ部会(部会長 戸塚昭)を発足させました。2009年9月1日現在、認定会員数は108名になっております。
予てから、海外のエノログとブドウ栽培・ワイン醸造に係わる技術情報の共有を目的として、国際エノログ連盟(本部パリ、加盟16カ国)に加盟申請を行ってきましたが、本年、日本の加盟(新規加盟国は3年間オブザーバー)が承認され、9月4日にスイス、ヴァレー州のシエール(Sierre)市で開催された2009年度国際エノログ連盟総会への出席要請があり、日本から代表2名、戸塚昭(エノログ部会長)及び村上安生(エノログ部会役員)が出席しました。総会では、日本のエノログ部会の活動とワイン生産・消費状況を紹介して、各国のエノログと交流を深めましたが、いずれの国のエノログも日本の加盟を心から喜ぶとともに、日本におけるエノログの今後の活動に期待を寄せました。
エノログとは「高等教育または大学の学位によって確認された科学的・技術的知識を基にワインに係る専門分野の職務を行うことができる醸造技術者」と定義され、ブドウ栽培からワイン醸造まで総合的に管理する技術者であります。ヨーロッパではエノログは薬剤師、医師、弁護士等と同様に国家資格として広く社会に認知されていますが、日本ではワインサービスを専門職とするソムリエに比較して社会的認知度が低く、さらにワイン醸造技術者をソムリエと混同している状況です。現在、エノログ部会の活動をとおして会員の資質と技術の向上を図るとともに、ワイン醸造技術者の地位を確立しエノログ称号の社会的認知度を高める努力を行っています。今回、エノログ部会が国際エノログ連盟に加盟したことによって、これらの目的達成に向けて大きな一歩を踏み出したものと考えております。

2009年9月

一般社団法人葡萄酒技術研究会エノログ部会長
戸塚 昭


(本件お問い合わせ先)
エノログ部会庶務担当/小阪田 嘉昭
(Tel. 03-3231-3910メルシャン株式会社)

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